一本の竹は、まっすぐ天に向かって伸びます。
でも竹林になると、地中で根がつながり、互いを支えあいます。
風が吹けば一本一本がしなり、倒れにくい。道場では支えあい、それぞれが自分の人生を歩みながらも、根ではつながっている。
困っている人に自然と手を差し伸べる。一本の竹を育てるのは自分自身の軸。竹林を育てるのは、それぞれの余白。余白があるから、風が通り、人の話を聞き、困っている人に手を差し伸べられる。互いの遠い道をまっすぐに見つめながら・・・
私は現在58歳、現役で働きながら浅草大多和道場を始めました。全国の現場で、都会で多くの人に支えられながら、働いてきました。3.11の福島にも行きました。立ち上がろうとしている人々、人間という存在は強いと感じました。
空手道は、40代、横浜で師と出会い、技だけでなく、人としての在り方を学ばさせていただきました。浅草は戦後の祖父から父、私、息子と縁深い街です。この街で、そのような場を作っていければと思っています。
それぞれの竹、若竹・青年竹・壮年竹が伸び、風がながれ、周囲を照らし、自軸をつくる。浅草・大多和道場は強い人間を作ろうとしている場ではありません。生きていれば色々な風が吹いてきます。諸行は大地に委ね、天地に立ち、ただ在ろうとする人を応援する場、そのような道場を目指しています。それぞれの道を共に歩いていければ幸いです。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
拝
2026年初夏
でも竹林になると、地中で根がつながり、互いを支えあいます。
風が吹けば一本一本がしなり、倒れにくい。道場では支えあい、それぞれが自分の人生を歩みながらも、根ではつながっている。
困っている人に自然と手を差し伸べる。一本の竹を育てるのは自分自身の軸。竹林を育てるのは、それぞれの余白。余白があるから、風が通り、人の話を聞き、困っている人に手を差し伸べられる。互いの遠い道をまっすぐに見つめながら・・・
私は現在58歳、現役で働きながら浅草大多和道場を始めました。全国の現場で、都会で多くの人に支えられながら、働いてきました。3.11の福島にも行きました。立ち上がろうとしている人々、人間という存在は強いと感じました。
空手道は、40代、横浜で師と出会い、技だけでなく、人としての在り方を学ばさせていただきました。浅草は戦後の祖父から父、私、息子と縁深い街です。この街で、そのような場を作っていければと思っています。
それぞれの竹、若竹・青年竹・壮年竹が伸び、風がながれ、周囲を照らし、自軸をつくる。浅草・大多和道場は強い人間を作ろうとしている場ではありません。生きていれば色々な風が吹いてきます。諸行は大地に委ね、天地に立ち、ただ在ろうとする人を応援する場、そのような道場を目指しています。それぞれの道を共に歩いていければ幸いです。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
拝
2026年初夏